光害について
光害とは,「主として照明対象範囲外に照射される「漏れ光」によって引き起こされる障害である」(環境省の定義)。要するに,無駄に光をばらまいて,夜も明るくしてしまうこと。なんにがまずいか?エネルギーを無駄遣いして地球温暖化の原因となるだけではなく,人間を含めた生物の体内のリズムをおかしくしたり,サーチライトの直射を受けて自動車の運転に支障を来したりする!!さらに,数は少ないけど,戦争体験者には戦争(空襲)を思い出させられるし,星を見たり夜の生物を観察したい人にはもちろん邪魔になります。
国などでも,照明環境も国民の生活環境の1つだと認識し始めています。
具体的には,「光害対策啓蒙パンフレット”光害って何?”」を見て下さい。環境省総合環境政策局環境教育推進室の「大気環境学習のための情報パック」も勉強になるかも。
で,光害を出さないようにと,「光害対策ガイドラインの策定について」・「光害対策ガイドライン」や「光害防止制度に係るガイドブックについて (光害防止制度検討委員会報告)」(ここに,光害防止制度に係るガイドブック(概要版)もあります。)なんてのもあります。地方公共団体向けには「地域照明環境計画策定マニュアル」ってのもあります。
照明機器メーカーの中にも,真剣に考えてくれているところもあります。岩崎電気株式会社は,「光害とは?」なんてページまで作ってます。
そのほか, 辺りが参考になりそうな。